02/05/2026
大事な場面ほど、
「落ち着こう」
「ミスしないようにしよう」
そうやって自分をコントロールしようとしていませんか?
でも実は
『その“コントロールしようとする意識”が、
パフォーマンスを崩す原因になることがあります。』
・考えすぎる(動きに意識が向く)
・不安に注意が取られる
そうすると人は、本来の動きが崩れてしまいます
このとき、
コントロールしようとする
↓
意識しすぎる
↓
パフォーマンス低下
という悪循環が生じています。
ではどうすればいいのか?
答えはシンプルです。
『コントロールではなく「観察」すること』です
・今どんな状態か
・どこに力が入っているか
・何を感じているか
それに気づいていくだけで、
反応から「対応」に変わっていきます。
ここでいう「観察」は、
仏教心理学でいう “サティ (念) ”
=マインドフルネスに近い概念です
今この瞬間の心や身体に気づき続けること
この力はトレーニングできます
・自律訓練法
・マインドフルネス
この論文では、野球選手が自律訓練法を通して、
プレッシャーへの対処を試みた事例を紹介しています。
「うまくやろう」とするほど、うまくいかない。
そういうときこそ、
“変えようとせず、観る”
もしこの「観察」のトレーニングを日常で簡単に試すなら、「今の呼吸(自然な呼吸)」に3分間、意識を向けてみましょう。
注意がそれたら戻す、を繰り返し、優しい気持ちをもちながら取り組んでいきます。
論文:
門岡晋(2025)スポーツ領域における自律訓練法の可能性 -日々の研究・実践からみえてくるもの-. 自律訓練研究. 44巻1・2号, pp15-22.
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