TOYOSHIO MARU

TOYOSHIO MARU 広島大学練習船, Hiroshima university, Training and Research Vessel TOYOSHIO MARU

【編集者:若林准教授】2026年3月10~11日に、広島大学の国際協働プログラム(e-STARTプログラム)と連携して実施するvirtual航海を実施しました。この航海は、e-STARTプログラムに参加している海外大学の学生に豊潮丸での洋上...
13/03/2026

【編集者:若林准教授】

2026年3月10~11日に、広島大学の国際協働プログラム(e-STARTプログラム)と連携して実施するvirtual航海を実施しました。この航海は、e-STARTプログラムに参加している海外大学の学生に豊潮丸での洋上実習をオンラインを介して配信し、リアルタイムで講師とやり取りできるユニークな取り組みです。1日目は現地で航海に参加した広島大学・静岡大学の学生に実習を提供し、2日目は彼らが講師役となって海外大学の学生にプレゼンしました。また、沖縄科学技術大学院大学から本学部の卒業生でもあるGustavo Sanchez博士を招聘し、海洋中の環境DNAの採集方法についても講義いただきました。

乗船者の12名は8か国の出身者から構成されました。1泊2日の短い航海でしたが、夜間の自由時間などを利用して文化的な交流も促進され、実りの多い実習となりました。

On March 10–11, 2026, we held a virtual cruise as a part of International Collaborative Program (e-START Program) at Hiroshima University. This initiative is a unique effort in which onboard training aboard the training vessel Toyoshio-maru is streamed online to students from partner universities overseas who are participating in the e-START Program, allowing them to interact with instructors in real time. On the first day, practical onboard training was provided to students from Hiroshima University and Shizuoka University who were physically participating in the cruise. On the second day, these students took on the role of instructors and delivered presentations to students from overseas universities. In addition, Dr. Gustavo Sanchez of the Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University (OIST)—an alumnus of our faculty—was invited to give a lecture on methods for collecting environmental DNA (eDNA) from oceanic environments.
The twelve participants onboard represented eight different countries. Although the cruise lasted only two days, participants were able to engage in meaningful cultural exchange during free time, including the evening hours. Overall, the cruise proved to be a highly productive and enriching practical training experience.

【編集者:加藤一等航海士】2026年2月12日から13日。2月17日から18日、2月19日から20日にフィールド科学演習航海を実施しました。広島大学生物生産学部の1年生が乗船し、海洋観測実習を行いました。呉港の見学、海洋観測、船内見学、ロー...
26/02/2026

【編集者:加藤一等航海士】

2026年2月12日から13日。2月17日から18日、2月19日から20日にフィールド科学演習航海を実施しました。
広島大学生物生産学部の1年生が乗船し、海洋観測実習を行いました。
呉港の見学、海洋観測、船内見学、ロープワーク実習、釣り実習を行いました。
海に興味のある子もなさそうな子も真剣に私の説明を聞いてくれました。
初めての乗船で色々大変そうでしたが、この経験を今後に生かして頂けたらと思います。

24/02/2026

【編集者:吉田准教授】

2025年12月11日に「練習船豊潮丸で学ぶ広島湾SDGs」航海を実施しました。
呉湾の見学、説明訓練、船内講義を行い、牡蠣筏を見学しつつ早瀬瀬戸を抜けました。
大黒神島沖では採泥調査を行いました。採取した泥からは、幸運にも参加者が研究対象としているクモヒトデの一部が見つかり、大興奮でした。
今回の参加者は1名でしたが、その分密度の高い実習となったと思います。この参加者も大いに満足している様子でした。

【編集者:北里大学 広瀬講師】2025年10月8日~13日の6日間の日程で、北里大学海洋生命科学部の海洋実習を実施しました。航海直前に台風が2つも発生してしまいましたが、航海計画を大幅に変更して可能な範囲で実習を進めることになりました。一日...
24/02/2026

【編集者:北里大学 広瀬講師】

2025年10月8日~13日の6日間の日程で、北里大学海洋生命科学部の海洋実習を実施しました。
航海直前に台風が2つも発生してしまいましたが、航海計画を大幅に変更して可能な範囲で実習を進めることになりました。

一日目はブリッジの様子とエンジンルームの見学を行いました。
二日目は風待ちのため宇和島港に入港し、目の前の海と密接に関係した宇和島城や宇和島の街並みを観光しました。

三日目は宿毛湾に移動し、いよいよ観測を開始しました。
CTDを用いた観測では、学生が実際にオペレーションを行い、観測機器の降下と回収を実施しました。
つづいて、3種類の異なる道具(ドレッジ、ビームトロール、そりネット)を用いて底生生物の採集を実施しました。
これらの方法によって得られる生物も異なり、泥に潜るゴカイ類、ツノサンゴの仲間、深海性のウニ、底生魚類、小型甲殻類などが多数得られました。
学生全員でこれらの得られた生物の仕分け作業(ソーティング)を終えた後、得られた生物をアルコールやホルマリンで固定して標本にしました。

四日目には釣り実習を実施しましたが、豊潮丸の船員さん達が次々と大きなマダイなどをヒットさせていく中、学生たちはなかなかの苦戦を強いられました。
夜釣りではヤコウチュウで水面が光っている様子を観察することができました。
五日目は、呉入港前の調整と下船準備のため松山港に入港しました。
夜には前日の魚類調査で釣りあげたマダイのさばき方を船員の方々に教えてもらい、お刺身にして堪能しました。
最終日は本航海でお世話になった甲板を学生全員でデッキブラシでゴシゴシと綺麗に洗い流しました。

直前の台風発生で一時はどうなるかと思われましたが、無事にさまざまな底生生物調査を実施することができ、大変充実した実習となりました。
学生たちも、実際に調査で得られた砂や泥の中からピンセットを用いて生き物を選り分ける作業を通して、講義では写真や資料でしか見たことがなかった生物の生きた姿に触れることができました。
さらに、種類がわからない生物については図鑑や講義資料などを参考に夜遅くまで同定を行うなど、学生たちにとって大きな刺激になったことと思います。
荒天の中、安全に配慮しながら最大限の観測を実現し、さらに美味しい食事など日々の生活についてもお世話してくださった豊潮丸の船員の皆様に心から感謝申し上げます。

【編集者:若林准教授】10月23日〜29日に瀬戸内海および別府湾で調査を実施しました。荒天に見舞われ、当初予定した海域には行けず、航海も1日短縮して終了しました。それでもなお、瀬戸内海名物のヒクラゲから卵が取れたり、エビのお腹にくっつく卵擬...
24/02/2026

【編集者:若林准教授】

10月23日〜29日に瀬戸内海および別府湾で調査を実施しました。荒天に見舞われ、当初予定した海域には行けず、航海も1日短縮して終了しました。それでもなお、瀬戸内海名物のヒクラゲから卵が取れたり、エビのお腹にくっつく卵擬態性の寄生虫が見つかったりと、調査では多くの成果を得ることができました。

今回は、広島大学・福山大学・北里大学との合同調査でした。さらに、韓国の檀国大学校、なぎさ水族館、加茂水族館からも乗船いただき、学生間、研究者間の交流も活発に行われました。

船長はじめ、船員の皆さまには大変お世話になりました!

9月1日から5日まで2025年度第二次乗船実習を実施しました。5日間の実施でしたが台風15号接近の為第一次乗船実習とは内容を大幅に変更しました。寄港地は別府、呉となりました。台風をやり過ごすため1日早く呉に帰港し台風をやり過ごしました。学生...
01/12/2025

9月1日から5日まで2025年度第二次乗船実習を実施しました。
5日間の実施でしたが台風15号接近の為第一次乗船実習とは内容を大幅に変更しました。
寄港地は別府、呉となりました。台風をやり過ごすため1日早く呉に帰港し台風をやり過ごしました。
学生のレポートを読むと観光地を楽しんだこと、船内生活の大変さを実感したとありました。
この乗船実習の経験をこれからの学生生活に生かして頑張って下さい。

【編集者:加藤一等航海士】8月18日から22日まで2025年度第一次乗船実習を実施しました。今年度は5日間の実施です。瀬戸内海で海洋観測を行い各地点の違いを比べました。学生も伊予灘まで出ての実習は初めてで船酔いをする学生もいましたが無事帰港...
01/12/2025

【編集者:加藤一等航海士】
8月18日から22日まで2025年度第一次乗船実習を実施しました。
今年度は5日間の実施です。瀬戸内海で海洋観測を行い各地点の違いを比べました。
学生も伊予灘まで出ての実習は初めてで船酔いをする学生もいましたが無事帰港出来ました。
寄港地は別府、松山です。松山では魚市場見学をしました。
学生のレポートを読むと各地の観光地を楽しんだこと、1~2年生で受けた広島湾での実習との違いを体感できたようで良かったです。
この乗船実習の経験をこれからの学生生活に生かして頑張って下さい。

【編集者:橋本俊也准教授】里海フィールド演習豊潮丸航海実習を実施しました 中国・四国地区大学間連携フィールド演習・里海フィールド演習を実施しました。この演習は、瀬戸内海の海洋生物と環境の相互作用およびそれらと人間生活との関係についての基礎的...
05/10/2025

【編集者:橋本俊也准教授】
里海フィールド演習豊潮丸航海実習を実施しました
 中国・四国地区大学間連携フィールド演習・里海フィールド演習を実施しました。
この演習は、瀬戸内海の海洋生物と環境の相互作用およびそれらと人間生活との関係についての基礎的知識を総合的に学び,体験することを目的として、中四国の国公立大学の農学系学部の学生を対象に実施しています。6校(愛媛、香川、鳥取、山口、岡山、島根)から16名の学生が参加しました。参加者の1名は外国人(岡山大学、ミヤンマー)でした。
 2025年8月25日(月) 13:00に練習船呉基地に集合・出港し、音戸の瀬戸を通過後、遭難訓練、海洋環境に関する講義を行い、安芸灘大橋を通過後に大崎上島西海域の観測点で約60分間の海洋観測実習を実施しました。私(橋本),豊潮丸船員の指導のもと,CTDによる水温・塩分の鉛直分布の測定、バンドン採水器による底層水の採取、透明度の測定、海底泥の採取・観察などを行いました。また、操舵室(ブリッジ)や学生居室などの見学も行いました。
 17:00ごろ竹原市明神岸壁に着岸し、参加者は下船しました。参加者は8月27日まで竹原ステーションの教員・TAの指導のもと、干潟調査による生物採集、採集生物の同定などを行う予定です。
 わずか半日の航海実習でありましたが、基本的な海洋観測実習を行うことができ、有意義な実習となりました。また、音戸の瀬戸など瀬戸内海の景色を船上から見学することができ、参加者には貴重な体験になりました。今回の参加者の大学では海洋に関する実習をほとんど実施していないことから、初めて練習船に乗る学生がほとんでした。これを機に海洋環境に関して興味をもってもらえることを期待します。
 8月末とはいえ、強い日差しなかでの実習となりました。できるだけ室内で待機するなど熱中症に注意しながら実習を実施しました。

安田女子中学高等学校の4年生です。例年、4年生がこの時期に豊潮丸を使わせてもらい海洋セミナーを行っています。このセミナーでは海洋観察の基礎的なことを行ったり、海底の泥の中に生息する生物を観察したりしています。また、海洋プランクトンの採取や海...
05/10/2025

安田女子中学高等学校の4年生です。例年、4年生がこの時期に豊潮丸を使わせてもらい
海洋セミナーを行っています。このセミナーでは海洋観察の基礎的なことを行ったり、
海底の泥の中に生息する生物を観察したりしています。また、海洋プランクトンの採取や
海洋上にマイクロプラスチックがどの程度あるのか毎年調べています。
初めて体験ばかりで緊張しましたが、充実した時間を過ごすことができました。
豊潮丸のスタッフの皆様、ありがとうございました。

【編集者:橋本俊也准教授】  2025年8月8日(金)に国立江田島青少年交流の家の教育事業「小学生SDGsキャンプin江田島」の一環として、参加者が生物生産学部附属練習船「豊潮丸」に乗船し,私(橋本俊也)や「豊潮丸」職員の指導のもと,海洋観...
05/10/2025

【編集者:橋本俊也准教授】
2025年8月8日(金)に国立江田島青少年交流の家の教育事業「小学生SDGsキャンプin江田島」の一環として、参加者が生物生産学部附属練習船「豊潮丸」に乗船し,私(橋本俊也)や「豊潮丸」職員の指導のもと,海洋観測実習などを行いました。
この事業は、様々な海の体験活動を通して、環境や気候問題、ごみ問題等といった「SDGs」について考える体験学習を行い。これを通じ、「いま自分たちにできること」について考えさせ、環境保全・保護にむけて積極的・主体的に行動しようとする意欲・態度を養うことを目的として実施されています。
参加者は広島県内の小学5・6年生30名であり、交流の家職員3名、学生ボランティア(広島大学教育学部、安田女子大学)4名の合わせて37名が乗船しました。 9:45 ごろ豊潮丸練習船基地で乗船し、その後、海洋環境に関する講義を実施し、遭難訓練を行いました。昼食後に広沖海域で海洋観測実習を行いました。透明度の測定、バンドン採水器による海底付近の海水の採集、動物プランクトンの採集・観察、SM採泥器による海底泥の採集・観察、ドレッジによる底生生物の採集・観察などを行いました。また、操舵室(ブリッジ)、学生居室などの見学も行いました。その後、練習船基地への帰路に、音戸の瀬戸と三ツ小島(工業用輸入塩の中継基地)を船上から見学し、その後反省会などを行い、14:00ごろ豊潮丸練習船基地で下船しました。曇りがちの天気とはいえ猛暑の中での作業になりましたが、水分補給や休憩などの時間をとり、体調管理に注意して実習を実施しました。
参加者が小学生であり,様々なトラブルが予想されましたが、豊潮丸職員や交流の家職員などの協力で大きな問題もなく実施することができました。海洋環境の保全には研究者、漁業関係者や行政担当者だけでなく一般市民の理解と協力が必要です。今後もこのような行事を続けていくことは有意義なことであると考えます。
猛暑の中でしたが、小学生たちは元気いっぱいで、船内をくまなく探検していました。子どもたちにとっては有意義な実習になったのではないかと思います。数年後この実習に参加した小学生が、生物生産学部に入学してくれれば... と祈っております。

江田島青少年交流の家
https://etajima.niye.go.jp/

2025年8月1日(金),広島大学附属高等学校のSSH先端研究実習・海洋実習を広島湾で実施しました。同校の2年生19人が,広島大学大学院統合生命科学研究科の若林香織准教授の指導のもとで,湾内の2か所の調査地点で,小型CTDを用いた水質環境の...
05/10/2025

2025年8月1日(金),広島大学附属高等学校のSSH先端研究実習・海洋実習を広島湾で実施しました。同校の2年生19人が,広島大学大学院統合生命科学研究科の若林香織准教授の指導のもとで,湾内の2か所の調査地点で,小型CTDを用いた水質環境の調査,SM採泥器やそりネットを用いた底生生物の採集・分類などに取り組みました。酷暑のなか,ご指導いただいた若林准教授,中口船長をはじめ,豊潮丸の船員のみなさま,TAの学生さんに心より御礼を申し上げます。

住所

Takara-machi 7-4
Kure-shi, Hiroshima
737-0029

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