同朋大学仏教文化研究所

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同朋大学仏教文化研究所は、1977

【2018年度 前期ギャラリー展示のお知らせ】 告知が遅くなってしまいました。昨日から始まっています。今回は、一昨年に開催した「戦時下の中国仏教研究」の続編です。日中戦争下、中国浄土教の発祥地である玄中寺を、日本と中国の人たちが協力して復興...
12/07/2018

【2018年度 前期ギャラリー展示のお知らせ】 

告知が遅くなってしまいました。昨日から始まっています。今回は、一昨年に開催した「戦時下の中国仏教研究」の続編です。

日中戦争下、中国浄土教の発祥地である玄中寺を、日本と中国の人たちが協力して復興していった、そのあらましを、時代背景も含め、資料に基づきながら追いかけています。戦争というものと、学問や仏教という観点から、もういちど考えてみよう、というのが主旨です。とても小さな展覧会ですが、皆さまのお越しをお待ちしております。

「戦時下の中国仏教研究 石壁山玄中寺復興と「小笠原宣秀資料」」
会期:2018年7月11日(水)~19日(木)
時間:9:30~17:00 土曜日・祝日も開室(日曜のみ閉室)
場所:同朋大学DOプラザ閲蔵1Fギャラリー
交通:名古屋駅 笹島町バス停から稲西車庫行
   地下鉄中村公園駅から稲西車庫行
    鴨付町下車 徒歩30秒

【2017年度 後期ギャラリー展示のお知らせ】 明日1月16日(火)から30日(火)まで、DOプラザ閲蔵1階のギャラリーで、史料展示を開催します。タイトルは「仏・仏・仏-めくるめくアジアンブッダワールド!!」です。小品が多いですが、インド、...
15/01/2018

【2017年度 後期ギャラリー展示のお知らせ】 

明日1月16日(火)から30日(火)まで、DOプラザ閲蔵1階のギャラリーで、史料展示を開催します。タイトルは「仏・仏・仏-めくるめくアジアンブッダワールド!!」です。小品が多いですが、インド、ネパール、チベット、スリランカ、東南アジア、中国といったアジア各地の仏像や神像を展示しています。日本の仏像と比べると、異形ともいえる造形も含まれています。ぜひこの機会に足をお運びください。

また、会期中、1月20日(土)には、13:30~16:30まで、仏教文化研究所設立40周年を記念して、「アジア仏教の死者・供養観」というテーマで、ささやかなシンポジウムを開催します。会場は、同じくDOプラザ閲蔵1階、ギャラリーの隣にあるホールDOです。参加は無料です。みなさまのお越しをお待ちしています。

会期:2018年1月16日(火)~30日(火)
時間:9:30~17:00 日曜閉室
場所:同朋大学DOプラザ閲蔵1Fギャラリー
交通:名古屋駅 笹島町バス停から稲西車庫行
   地下鉄中村公園駅から稲西車庫行
    鴨付町下車 徒歩30秒
備考:1月30日(土)記念シンポジウム開催
 ※ギャラリー展示、シンポジウムともに入場無料

先月、開催したワークショップに参加してくれた学生の感想文を紹介します。素直でとてもいいな、と思いました。実は、こうした学生の率直な感想も含めて、今回のワークショップの内容をブックレットにまとめよう、という計画が持ち上がっています。みんなで鑑...
10/08/2017

先月、開催したワークショップに参加してくれた学生の感想文を紹介します。素直でとてもいいな、と思いました。実は、こうした学生の率直な感想も含めて、今回のワークショップの内容をブックレットにまとめよう、という計画が持ち上がっています。みんなで鑑賞している“その時間”とは別に、こうやって後から振り返ることで、また気づき、学ぶこともできるかもしれないからです。

とにかく、ある学生の感想文を以下に。

「観る」ということは、決して受け身の姿勢では成り立たないことで、このことに関して、目が見える、見えないという問題はとてもちっぽけなことなのだと気づかされました。
 事前に「ワークショップに参加しないか」というお誘いをいただき、興味のままに参加をしました。しかし、全盲の方と一緒に「会話を通して」作品のイメージを掴むという試みは、初めての経験である私にとっては、なかなかにハードルが高く感じました。
 作品の色や雰囲気、目に見えるすべての情報を、自分の言葉で言い換えることは、普段どれだけ様々な物に目を向けているかが深く関係しているのではないか、と思います。自分から興味をもち、自発的に観察をすることによって、発見や感動が多くなっていくことを、今回のワークショップで学びました。そして、「言葉で観る」という概念は、その感動をどんな人とも共有できるという意味で素晴らしいものですし、思わず笑顔にもなります。
 今まで私は、美術館や博物館は一人で行って静かに作品を見て、キャプションを読んで「へぇ、なるほどねぇ」と、そのままを受け入れて、館内を回ることがほとんどでした。もちろん、その楽しみ方も大好きなので、止めはしないのですが、これからは、友人と行って「あれはこんな風に見えるよ」といったような話をしながら、見て回りたいな、と思いました。

ギャラリーで授業!研究所のギャラリー展示は、複数科目の授業の場としても使われています。たとえば、今回の展示のテーマは、「お経のかたち」。しかも、「来て、見て、さわって」です。学生たちの反応はどうかなと思って見に行くと、かなり楽しそう。実物を...
19/07/2017

ギャラリーで授業!

研究所のギャラリー展示は、複数科目の授業の場としても使われています。たとえば、今回の展示のテーマは、「お経のかたち」。しかも、「来て、見て、さわって」です。学生たちの反応はどうかなと思って見に行くと、かなり楽しそう。実物を前に、専門家の話を聞き、実際に自分でも触れてみることで、自分自身と展示史料との間の距離が、一瞬、縮まるのかもしれません。

でも、その一瞬が大事だ、と研究所は考えます。日本の仏教文化は、長い歴史を経て、現代でも私たちの生活のいろんなところに根付いています。なかには、一見、仏教とは無関係だと思われるようなところにもです。ですから、こうやって仏教文化に触れ、「おもしろかったな」と、彼らの記憶に少しでも残れば、それが“次の気づき”につながるのではないか、とささやかな期待を持っているからなんですね。

さて、先週の木曜日で、今回の展示は終了しましたが、秋には次回の展示を企画しています。みなさん、どうぞ遊びにきてください。お待ちしています!

ワークショップを開催しました。誤解を恐れず、あえて書きます。視覚障害者に限らず、障害のある学生の意見を聞いていると、名古屋はとても障害者に冷たい、という意見がよく出ます。その是非はわかりませんが、正直、今回のワークショップについても、諸方面...
10/07/2017

ワークショップを開催しました。

誤解を恐れず、あえて書きます。視覚障害者に限らず、障害のある学生の意見を聞いていると、名古屋はとても障害者に冷たい、という意見がよく出ます。その是非はわかりませんが、正直、今回のワークショップについても、諸方面に告知をしましたが、リアクションはあまりありませんでした。でも、この笑顔です。

ただ、このワークショップは、決して視覚障害者のためのプログラムではありません。見える人にも、見えない人にも、垣根なく、それぞれの見方、感じ方を実感した上で、自分の感じ方や意見を言葉にしていくことで、コミュニケーション能力を身につけてもらおう、というプログラムです。でも、そんな理屈など、どうでもよくなるほど、現場は好奇心と発見に満ちていました。写真を見てくださればわかることだと思います。高校生の飛び入り参加もありました。本当にうれしかったです。

でも、参加者のなかには、この写真を見ることができない人もいます。じゃあ、それをどうやって共有していこうか。それが、次なる工夫を生む出発点になるのだと思います。本当に勉強になる2時間でした。参加してくれたみんな、心から、ありがとう!

ただいま準備中。明日からの史料展示に向けて、現在、準備の真っ最中です。今回も学生さんたちが、汗をかきながら、がんばってくれています。会期は短いですが、工夫のつまった展示内容になっていると思います。みなさま、どうぞ足をお運びください。会期:2...
06/07/2017

ただいま準備中。

明日からの史料展示に向けて、現在、準備の真っ最中です。今回も学生さんたちが、汗をかきながら、がんばってくれています。会期は短いですが、工夫のつまった展示内容になっていると思います。みなさま、どうぞ足をお運びください。

会期:2017年7月7日(金)~13日(木)
時間:9:30~17:00 日曜閉室
場所:同朋大学DOプラザ閲蔵ギャラリー
交通:名古屋駅 笹島町バス停から稲西車庫行
   地下鉄中村公園駅から稲西車庫行
    鴨付町下車 徒歩30秒

※7月8日(土)には、ワークショップを開催(14:00~)
「関係しあう私たち―視覚障害者とつくる史料鑑賞」
 一般参加者を募集しています。

【2017年7月8日 ワークショップのお知らせ】7月7日(金)からのギャラリー展示に関連して、今回、研究所では、下記のようなワークショップを開催することになりました。「関係しあう私たち―視覚障害者とつくる史料鑑賞」日 時:2017年7月8日...
03/07/2017

【2017年7月8日 ワークショップのお知らせ】

7月7日(金)からのギャラリー展示に関連して、今回、研究所では、下記のようなワークショップを開催することになりました。

「関係しあう私たち―視覚障害者とつくる史料鑑賞」
日 時:2017年7月8日(土)14:00~16:00
場 所:同朋大学DOプラザ閲蔵1Fギャラリー
交 通:名古屋駅笹島町バス停から稲西車庫行
    地下鉄中村公園駅から稲西車庫行
    鴨付町下車 徒歩30秒
ゲスト:白鳥建二 氏

この企画は、水戸芸術館の美術教育プログラム「視覚に障害がある人との鑑賞ツアー セッション!」や、林建太氏が設立した任意団体「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」を参考にしています。こうしたコミュニケーションを介して視覚障害者とともに美術を見るという方法は、“個々の違いというものを積極的に考える機会”としてとても有効で、多くの方々の関心を集めてきています。今回、ゲストにお招きする白鳥氏は、ご自身も全盲であり、このような取り組みの最前線で活躍されてきた方です。
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少し長いですが、いろんな方々にシェアしていただきたいので、今回、チラシの裏面は写真ではなく、文章として起しました。よろしくお願いします。

ワークショップ
「関係しあう私たち―視覚障害者とつくる史料鑑賞」

コミュニケーションの実験室:
だって、コミュニケーションって、ホントはとってもムズカシイから
 
 それは一人の学生との出会いから始まりました。彼女は当時、同朋大学の2年生。社会福祉学部の所属。おしゃべりが上手。よく笑う。気遣いも丁寧。それから、目が見えないという個性を持っている。彼女とはいろんな話をしています。猫のこと。嵐の相葉くんのこと。名古屋の地下鉄のこと。陸上競技のこと。そして、最近ブームになっているアートのこと。そうしたなかで、彼女から発せられた疑問の言葉は「アートって何ですか?」。たしかに…。現在、日本は空前のアートブーム。さまざまなタイプのアートがあるけれど、そのほとんどは視覚に頼っています。どんな言葉で説明しても、説明できるものではありません。

 この疑問に対する回答を探しているうちに、偶然に見つけたのが、水戸芸術館の現代美術センターで行われている「視覚に障害がある人との鑑賞ツアー セッション!」。後からわかったことですが、目の見えない人と一緒に美術鑑賞をするという取組みは、お互いの個性を認識したり、多様な物の見方を受け入れ、かつ、それを楽しむ場を実現するのに、とても有効な手段として、近年、教育プログラムの観点から、いろんな美術館で試みられるようになりました。水戸芸術館のほかにも、森美術館や東京都現代美術館などで試みられています。東京工業大学の先生でいらっしゃる伊藤亜紗さんが、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社文庫、2015年)という本を書いて、こうした取組みについて、注意を喚起したことも大きいです。

 また、この本にも登場しておられる白鳥建二さん(今回のゲスト)のように、全盲の立場から積極的な提言をしつづけてきた人の存在はさらに大きいです。白鳥さんとは、水戸芸術館の「セッション!」でお会いしましたが、いつだって臨機応変な対応ができる、絶妙なコミュニケーション能力の持ち主です。たぶん、こうした美術館での取組みを通して培われたものだと思います。それに対して、学生たちはとてもコミュニケーションが下手。もしかしたら、白鳥さんから学ぶべきことがあるかもしれません。難しいことはさておき、これが白鳥さんをゲストにお呼びした一番の理由です。

 今回、研究所のギャラリー展示では、見るということ以外に、触るということを全面的に押し出しています。触るということは、ともすると、個人的な体験にとどまりがちですが、今回は言葉にプラスして、これをコミュニケーションの手段としてみよう、と考えました。答えはありません。展覧会では、お経には“かたち”があり、それぞれの役割のもと、そうした“かたち”があるんだということを、実物を触ってもらいながら、観覧者の方たちに理解してもらうことを目指しています。では、このお経という、われわれの日常に当たり前にあるようでいて、実はよく知らないものに自由に触れ、自由に語り合うなかからどんな世界が生まれるのか。もしかしたら、それはお釈迦さまもびっくりの世界かもしれません。でも、いいのです。これはコミュニケーションの実験なのですから。皆さん、この実験室にぜひ遊びにきてください。(藤井)

【2017年度 ギャラリー展示のお知らせ】 7月7日(金)から13日(木)まで、DOプラザ閲蔵1階のギャラリーで、史料展示を開催します。タイトルは「お経のかたち~来て見てさわって仏教文化~」です。詳細は以下の通りです。観覧は無料です。私たち...
21/06/2017

【2017年度 ギャラリー展示のお知らせ】 

7月7日(金)から13日(木)まで、DOプラザ閲蔵1階のギャラリーで、史料展示を開催します。タイトルは「お経のかたち~来て見てさわって仏教文化~」です。詳細は以下の通りです。観覧は無料です。私たちが知っているようでいて、実はよく知らない、お経というものについて、文化史的観点から、わかりやすく解説しています。ぜひ見にいらしてください。

会期:2017年7月7日(金)~13日(木)
時間:9:30~17:00 日曜閉室
場所:同朋大学DOプラザ閲蔵ギャラリー
交通:名古屋駅 笹島町バス停から稲西車庫行
   地下鉄中村公園駅から稲西車庫行
    鴨付町下車 徒歩30秒

※7月8日(土)には、ワークショップを開催14:00
「関係しあう私たち―視覚障害者とつくる史料鑑賞」
 一般参加者を募集しています。

【現地で学ぶセミナーのお知らせ】 参加者募集中! 仏教文化研究所が主催している社会人向けの公開講座です。今年度の前期は、東紀州街道を訪れます。詳細は以下の通りです。「東紀州街道をゆく―三重県尾鷲市・熊野市」 日 時:2017年7月7日(金)...
08/06/2017

【現地で学ぶセミナーのお知らせ】 参加者募集中! 

仏教文化研究所が主催している社会人向けの公開講座です。今年度の前期は、東紀州街道を訪れます。詳細は以下の通りです。

「東紀州街道をゆく―三重県尾鷲市・熊野市」
 日 時:2017年7月7日(金)
     名古屋駅8:00出発
     名古屋駅20:00頃解散予定
 訪問先:尾鷲神社
     三重県立熊野古道センター
     大曾根浦(注連縄掛け)
     花の窟神社
     熊野市立歴史民俗資料館、
     産田神社
 昼 食:いわや亭
      熊野牛のしゃぶしゃぶ御膳
      さんま寿司つき
 費 用:1万円(保険料・税込)
      振込手数料は参加者ご負担。
 申 込:6月28日(水)まで
      メール、FAX、お電話
 担 当:脊古真哉/仏教文化研究所客員所員

ちなみに、写真は前回、諏訪を訪れたときの様子です。昨年は7年に1度の御柱の年でした。それに合わせて、特別公開された神宮寺の本尊をまじかで拝観したり、あまり人の訪れない神宮寺跡を歩いたり、ユーモラスな石仏を触ったり。また、お昼には、糸萱南瓜など、地元の食材をふんだんに使ったイタリアンを食べたりしました。仏教文化の幅って、実はとっても広いんですよ。すごく楽しい1日でした。

西厳寺調査は継続中ですが。この1年間、調査を進めてきた西厳寺蔵の「小川貫弌資料」。新聞の文化欄に連載させていただきました。『中日新聞』は3月28日号・4月4日号に、『東京新聞』は4月2日号・4月9日号に掲載されました。
31/05/2017

西厳寺調査は継続中ですが。

この1年間、調査を進めてきた西厳寺蔵の「小川貫弌資料」。新聞の文化欄に連載させていただきました。『中日新聞』は3月28日号・4月4日号に、『東京新聞』は4月2日号・4月9日号に掲載されました。

昨年度のギャラリー展示図録もリポジトリにアップ。【2016年度前期展示】 聖教はよみやぶれ―来て見てさわって真宗文化【2016年度後期展示】 戦時下の中国仏教研究 ―西厳寺蔵「小川貫弌資料」と山西省調査記録なお、今年度の前期展示は7月7日(...
23/05/2017

昨年度のギャラリー展示図録もリポジトリにアップ。

【2016年度前期展示】
 聖教はよみやぶれ―来て見てさわって真宗文化
【2016年度後期展示】
 戦時下の中国仏教研究
 ―西厳寺蔵「小川貫弌資料」と山西省調査記録

なお、今年度の前期展示は7月7日(金)から始まります。
「お経のかたち―来て見てさわって仏教文化」
触れちゃうシリーズの第2弾です。
実際に展覧会場では史料を手にとって観覧できます。
詳細が決まり次第、お知らせします。

研究所紀要の最新号を機関リポジトリにアップ。下記からダウンロードすることができます。↓『同朋大学仏教文化研究所紀要』第36号https://doho.repo.nii.ac.jp/
16/05/2017

研究所紀要の最新号を機関リポジトリにアップ。
下記からダウンロードすることができます。

↓『同朋大学仏教文化研究所紀要』第36号
https://doho.repo.nii.ac.jp/

住所

名古屋市中村区稲葉地町7/1
Nagoya-shi, Aichi
453-8540

電話番号

052-411-1373

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