湘南国立大学校(文科省不認可)

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「今日は三国美千子さんの『いかれころ』。ちょっと難しいといいますか、どういうふうに受け止めていいのかっていうのは自分で考えな分からんとこがあるような小説ですが、読書会も回を重ねましたし、少人数精鋭でやるようになりましたんで、これくらいのもの...
05/12/2021

「今日は三国美千子さんの『いかれころ』。ちょっと難しいといいますか、どういうふうに受け止めていいのかっていうのは自分で考えな分からんとこがあるような小説ですが、読書会も回を重ねましたし、少人数精鋭でやるようになりましたんで、これくらいのものは読みこなしてるなと思いました。今、ざっと皆さんの感想を読みましたけど、さすがだなと」
 感想や解釈、視点が皆さんそれぞれ全く違うのでとてもおもしろい会になりました。町田さんも勉強になりましたとおっしゃるほど参加者の皆さんの読み方に刺激を受けます。
 読書会の様子を共有できるようホームページを作成中です。ちゃんと見られるものができましたらお知らせします。

参加者の皆さんの感想を一部ご紹介

・他の人の読み方によって目を開かれる体験は読書会の醍醐味。
・思いもしなかった視点から深く読み込まれていたので面白かった。正直、あまり興味深く読めなかったが読み返すのが楽しみ。
・町田さんが忌憚なく話してくださっているのがひしひしと伝わった。
・方言で書かれた小説を、その方言を身近に過ごしてきた人の味わい方を羨ましく思った。
・「いかれころ」という言葉を私もどこかで使ってみたい。
・この小説から連想する小説を皆さんがたくさん挙げてくださったのでそれも読んでみたい。

16/11/2021

第9回「町田康さんと本を読む」
受付終了しました。

「町田康さんと本を読む」開催します!今回のために町田さんが選んだ本は『いかれころ』三国美千子(新潮社)です。ご参加お待ちしております。
30/10/2021

「町田康さんと本を読む」開催します!

今回のために町田さんが選んだ本は『いかれころ』三国美千子(新潮社)です。
ご参加お待ちしております。

第8回「町田康さんと本を読む」終了しました。「世の中は混沌としていますけれども、小説を読むとかそれについて人と語り合うとかで自分自身の言葉が鍛えられて、自前の考え、自分の判断の精度が上がっていくというわけです。まあ何にもせんかったらただ衰え...
12/09/2021

第8回「町田康さんと本を読む」終了しました。

「世の中は混沌としていますけれども、小説を読むとかそれについて人と語り合うとかで自分自身の言葉が鍛えられて、自前の考え、自分の判断の精度が上がっていくというわけです。まあ何にもせんかったらただ衰えていくだけですが年とともに……」
で始まりました今回の読書会は、会場のカフェが新調されたふかふかの椅子に8名というちょっと贅沢な会になりました。
よく読んでこられた参加者の皆さんと町田さんの巧みな交通整理で2回目の『津軽』も実りあるものになりました。

参加者の感想を一部ご紹介します。

・『津軽』は成長物語であり退行物語であると腑に落ちました。
・「たけ」とのシーンが盛っているレベルを超えた作者の創造であったと知って驚くとともに嬉しくなりました。
・発言をしなければいけないという緊張感で訪れましたが、和やかに感想を交わせ、文学に一歩踏み込めた充実感を得られました。
・自由に読んでいいと再確認できた。
・太宰のイメージが一新した。
・感想がうまく書けず来るのをやめようかと思ったりもしたのですが、参加して本当に良かったです。皆さんの感想や話がすごく楽しかったです。

28/08/2021

第8回「町田康さんと本を読む」
受付終了しました。

読書会のお知らせです!第2回「津軽」を開催します。前回、6月の「津軽」に参加されなかった方優先でのご案内となります。お待ちしております。
08/08/2021

読書会のお知らせです!
第2回「津軽」を開催します。
前回、6月の「津軽」に参加されなかった方優先でのご案内となります。
お待ちしております。

第7回「町田康さんと本を読む」開催しました。 「ずっと少ない人数でやりたいなと思っておりました。いつもみたいに30人いますと僕がだいたい一人で喋ってて講演会とどこが違うのと思っていました。読書会にしたいんです。みんなが共通に知ってるものをあ...
13/06/2021

第7回「町田康さんと本を読む」開催しました。

 「ずっと少ない人数でやりたいなと思っておりました。いつもみたいに30人いますと僕がだいたい一人で喋ってて講演会とどこが違うのと思っていました。読書会にしたいんです。みんなが共通に知ってるものをああだこうだ話し合って理解が深まったりとか、仲良くなったりとか、ときどき喧嘩したりとか。現段階ではみんなどこの誰や知らんけども一冊の本の話をする場所だと考えて気楽な会にしたいなと…」
 
 そうやって始まりました10人の読書会は2時間のほとんどを参加者の皆さんが発言する内容濃い読書会になりました。皆さん「津軽」を読み込んで来られたので、意見に対する理解も早く、それぞれに刺激を受けられたと思います。
 
 今後も10人の読書会という形で続けていきます。この人数のせいで需要と供給のバランスがおかしくなっちゃっていることについては良い方法を考えてまいります。

 参加者の皆さんの感想を一部ご紹介
・これぞ読書会の醍醐味!大興奮の2時間でした。町田さんと気楽に意見を交わせる幸福。
・このような生活の中で本を読むことは救いになっていて、それを誰かと語り合う機会も奪われている今、この時間は宝物です。
・読んだことを他人と話すのは楽しいけれど恐さもある。
・意外に意見が多様で驚いた。
・作品で繋がるあり方を感じられました。店名がマグネットなのも粋です。
・町田さんがそれぞれの話を広げてくださるのがありがたかった。

01/06/2021

第7回「町田康さんと本を読む」
受付終了しました。

そろそろ読書会を開催します!より自由で活発な意見交換のために参加募集を10人にさせていただきます。課題本は太宰治の「津軽」です。講師のあの目ヂカラを近くに感じながらの発表5分という夢のような読書会へ、お待ちしております。
16/04/2021

そろそろ読書会を開催します!

より自由で活発な意見交換のために参加募集を10人にさせていただきます。
課題本は太宰治の「津軽」です。
講師のあの目ヂカラを近くに感じながらの発表5分という夢のような読書会へ、お待ちしております。

第6回「町田康さんと本を読む」終了しました。「自己表現としての表現じゃなくて井伏鱒二の場合は自己隠しとしての表現やと思うんですよね」冒頭のこれでガンッとやられ、そのあと続く濃い1時間半。今回は参加者の方があらかじめ書いてきてくださった読後の...
01/12/2019

第6回「町田康さんと本を読む」終了しました。

「自己表現としての表現じゃなくて井伏鱒二の場合は自己隠しとしての表現やと思うんですよね」冒頭のこれでガンッとやられ、そのあと続く濃い1時間半。

今回は参加者の方があらかじめ書いてきてくださった読後の感想メモに町田さんが目を通しながらの進行でした。
「皆さんの感想を見ますと、かなり水準の高い読み方をされていて、大磯読書会のレベルの高さに驚きます。ときどき文学賞の選考会なんかに出ますけど、小説書くのが上手いからといって、小説読むのが上手いとは限りませんからね。そういう人よりよっぽどちゃんと読めてる」
ということで皆様、次回からも読後の感想メモは続けたいと思います。

そして、町田さんが井伏鱒二みたいなことをやりたいなと思って無残に失敗したのが『少年の改良』(Amazon会員読み放題)だそうです。読みます。

では、参加者の声の一部を紹介します。

・読書会というものに初めて参加しました。今回のような読み方をしたのも初めてだったのでショックを受けました。本を読むということを考え直す体験でした。

・10回くらい読んで自分なりに考えたりしましたが全然浅かった!もっと深く読んでみます。

・年間読書数100冊などと目標にしたこともありますが、ゆっくり味わって読んでいきたいです。大事なことに気づかせていただきました。

・毎度のことながら小説を深く読むことの面白さを痛感しました。一つ一つの言葉や表現に隠された意味を考えることで全く違う作品に思えるほどでした。

・昔の人だから今とは違うと思って読んでしまったら終わりと仰っていたことは本当にその通りです。

・井伏の文学は自己隠しの文学であると仰られて、そうやって読むといろいろ腑に落ちるところがあり面白かった。「私は知っている」から始まる文章はギャグであるという読み方には気づかず、目からウロコでした。

・文章が町田先生と似ている気がした。

13/11/2019

第6回「町田康さんと本を読む」
申込受付は終了いたしました。
参加される皆様、当日は課題本をお持ちください。
お待ちしております。

お待たせしました。 「町田康さんと本を読む」開催のご案内です。今回のために町田さんが選んだ本は、井伏鱒二作「朽助のいる谷間」です。短編小説で、『山椒魚』(新潮文庫)にも収録されています。 参加者の皆様から、もっとたくさんの方の読み方感じ方を...
10/10/2019

お待たせしました。
 「町田康さんと本を読む」開催のご案内です。
今回のために町田さんが選んだ本は、井伏鱒二作「朽助のいる谷間」です。短編小説で、『山椒魚』(新潮文庫)にも収録されています。
 参加者の皆様から、もっとたくさんの方の読み方感じ方を共有したいとの声を多くいただきましたので、読後の感想や独自の着目ポイントなどを書いて持ってきていただければと思います。
 参加申し込み受付は11月14日0時開始です。
 お待ちしております!
                     オータム吉日

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Oiso-Machi Naka-gun, Kanagawa
2550004

電話番号

+819091493357

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